サンフランシスコ 旅行帳

旅行者としてサンフランシスコに魅せられた日本人が綴るサンフランシスコガイド

極度乾燥(しなさい)

Market St沿いにある北よりの入口からWestfild San Francisco Centreに入ると、正面にあるエスカレーターの右手に目に入る日本語に、初めての人は??が浮かぶとおもいます。

SuperDryを直訳してこうなったんでしょうが、日本人から見ると何ともヘンテコな日本語です。

SuperDryはビールの名前ではなくロンドン発のカジュアルウェアのブランド。ブランド名のSuperDryに日本語を模したロゴがキャッチーなだけでなく、取り扱うオリジナルのウェアにも日本語が多用されてます。が、そこはやはり海外から見た日本語と日本のイメージ。中には笑ってしまうようなものもあったりします。

場所はアバクロなどが入る街の中心にあるショッピングセンター、Westfild San Francisco Centre。アバクロなどのアメリカンカジュアルブランドが日本に進出済な今、逆にお土産としては珍しがられるかも知れません…

2013年10月中旬のアメリカ西海岸旅行から帰国して約4ヶ月。全く思いもよらないそいつはやってきました。$6のGolden Gate Bridge Toll Charge、ゴールデンゲート橋の通行料 約600円。

知りませんでした、有料道路だったとは。レンタカー会社から2月頭に2000円ちょっとのチャージがされており、何かの間違いだと思ってお客様センターにクレームのメールをした2日後、センターからのお返事より先に自宅に手紙が国際便で送られてきました。イヤな予感がしたのが的中し、レンタカー規約に則り、カードのチャージするとの連絡でした。しかも手数料$15をのっけて。国際郵便ならこのくらいチャージしなきゃ確かに割が合わんわな、と。
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それにしても、ゲートブリッジと言いながら、橋に料金所っぽいゲートはなかったはず。。そもそも優良だと知らなかったので今回は仕方ないのでしょうが、恐らくレンタカー会社に一言行って支払えば、少なくとも$15は余計にとられなかったのでしょう。

なんとも最後にオチがついた西海岸旅行です。

カジュアルウェアと、雑貨と、本をセレクトショップ的に取り扱うのがUrban Outfitters。こちらは日本に未参入ですが、アメリカの主要都市にはだいたい店舗を構える人気のお店です。

セレクトショップというと日本ではBEAMSやユナイテッドアローズなどが思いつきますが、よりカジュアルなウェアを中心に扱い、洋服以外の雑貨や書籍の取扱いの比重が多いのも特徴。だいたいどちらの店舗も複数フロアがあり、明確に雑貨と洋服を分けています。

洋服はオリジナルもありますが、ジーンズやTシャツ、スニーカー・シューズはセレクトされたラインナップが用意され、雑談もポップなものやちょっと笑ってしまうものもも多いです。(主なブランドはこちらにありますが、必ずしも店舗にあるかは確かではありません。)一方で書籍はアーティスティックな写真集が印象的です。

店舗はMarket Stから入ったPowell St沿い、ケーブルカー乗り場近くにあります。

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